本日の統計学講義のメインテーマは検定のロジックでした。
ビッグデータ時代に(標本数の影響を大きく受けるゆえに)重要度が薄れている検定を教える価値があるのか、という議論はともかくとして、毎回いろいろな工夫をしているつもりすが、難しかったという意見が多く挙げられてしまいます。
やはり次回に向けて戦略の練り直しが必要かと思いました。