本日は、大学院集中講義(英語開講科目)の担当日でした。
丸一日かけて水産資源生物、資源評価および資源管理の概要を講義しました。
1.正規の修士院生、
2.サマーセッションの短期留学で来ている東南アジア各国からの修士院生、
3.OFCF(海外漁業協力財団)からの研修生、
という3種類、総勢20数名の方が受講していました。
内容は理解しているが英語が苦手な日本人学生と英語は得意だが内容が初出の留学生とが混在しており、焦点の合わせ方が難しかったです(もっとも、私の英語は日本語のような発音ですので、誉められたものではありませんが)。何とか無事に終わりましたが、やはり英語での授業は疲れますよね!