ゲスの不倫議員の辞職で、今後国会で議論されることはないと思いますので、備忘録も兼ねて投稿しておきます。私は国会議員が育休を取ることに反対します。育児休業制度が法律で定められており、原則無休となる会社員等と異なり、国会議員には育休制度がありません。従って給与をカットされることもなく取得期間の定めもないため、単なるサポタージュと変わらない、と考えます。また、衆議院の小選挙区の元では議員の育休中に該当地域住民の意見の国政への反映が滞り、地域が抱える問題の解決が遅れる可能性があります。幸い京都3区には比例復活の野党議員もいますが、そのような状況の選挙区は全295小選挙区の半数に満たない状況です。以上の理由により、制度が整っていない現状では反対しますが、皆さんいかがお考えでしょうか?