しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

デスクトップPCの内蔵ハードディスク故障

自宅デスクトップPCの内蔵ハードディスク(Dドライブ)が故障しました。PCを立ち上げた際に「カタカタ」という大きな音がしてその後認識しなくなり、再起動しても死んだままです。おそらく経年劣化による故障と思いますが、在宅勤務などで毎日長時間使用する必要があり、以下のようなトラブルも起こっています。

故障したHDDは原則データファイルのみの保存で、外付けHDDやクラウドにバックアップを取っていたので、実際のダメージは少ないのですが、少し古いPCでメインのCドライブのSSDが240GBと少なく容量が一杯に近いため(100種類以上のプログラムを入れています)、Cドライブにインストールしたいくつかのプログラムの設定ファイルなどを、今回故障したDドライブに移していました。

メールソフトのThunderbirdのプロファイルも移動していたため、起動出来なくなり、再インストールしてもやはりダメでした。そこで、前から興味があったメールソフト「eM Client」を使うことにしました。設定が分かりにくく、まだ画面にも慣れていませんが、動作自体は軽く快適です。なお、気が付いていないだけで、他にも使えなくなったソフトウェアが複数ありそうな感じです。

また、データファイルなどの保存先がなくなってしまったため、取り合えずバックアップ用の外付けHDDを使っていましたが、オンライン授業の動画保存やアップロードに時間がかかりすぎるため、USBタイプのポータブルSSDを購入しました。さすがにスピードは速く、512GBで約7,000円とリーズナブルな上、USBメモリとそれほど変わらない大きさ(軽さ)で、非常に気に入りました。