しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

Deep Learningのツール

3月初旬に届いたDeep Learningを含むデータ解析用デスクトップPCの一通りの設定がようやく終わりました。今回は思い切って、Virtual-BOXやVM-Wareなどの仮想環境上にLinux OSであるUbuntuをインストールするという方法を採用しませんでした。
Windows版のAnacondaを導入してpipでTensorFlowやkerasをインストール、という通常の手順で、GPU(グラフィックボード)の設定も特に問題は起こらずスムーズに行きましたので、時代の流れを感じますし、便利な世の中になったと思います。
あとはpython(もちろん3系です)の統合環境を何にするか、非常に迷いましたが、当面はPyCharmとJupyter Notebookをメインでやっていこう(他にはSpyderやIPython)と考えています。

kerasやTensorFlowのコマンドおよびpythonの基本文法とライブラリー(numpy, pandas, matplotlib, scikit-learn etc.)に慣れるのが先決ですが、現状ではどうしてもJupyter Notebookに逃げ込んで?しまうため、高機能で便利!との定評があるPyCharm(書籍が少ないのが難点)も早く使えるようになりたいです。