しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

「人を嫌うということ(中島義道)」

今回の「しょうちゃんの読書日記パート24」は、中島義道著「人を<嫌う>ということ」です。
「人を嫌っても人に嫌われても良い」と著者が主張しているらしい?ことは何となくわかりましたが、哲学者が書いた本はやはり難しいですね。
作者が見聞きした事例なども含めて、禅問答?のように感じた点も多くあります。
先入観を持ってはいけないのかもしれませんが、「哲学」に対するマイナスイメージがさらに増幅されてしまった感じです。

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