間隔が空いてしまいましたが、今回のショウノミクス(Vol.101)は、K川検事長の賭け麻雀辞職について取り上げます。
司法トップ(検察ナンバー2)の法律違反はともかく、マスメディアとの親密な関係(濃厚接触?)、新聞社によるハイヤー送迎代の利益供与など問題ばかりですが、A倍首相は「余人を以て代え難し」と答弁していたのですから、人を見る目がないことが良く分かりました。
自己都合ゆえに退職金の額が変わった(7000万円→5900万円:それでも非常に多い)にもかかわらず、A倍首相は「訓告処分によって減額された」などと、相変わらず適当なことを言っています。