しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

「八つ墓村・獄門島(横溝正史)」

「しょうちゃんの2017読書日程パート7」です。今回は出張のおともだったので、難しく考えず、気楽に読める本にしました。両方とも、映画かTVドラマでは見たことがあるのですが、原作は読んでいなかったので、多少の興味がありました。研究に関連して、終戦後の生活様式や慣習等を知りたい、という副次的な目的もあります。
推理小説も結構好きで、江戸川乱歩→横溝正史→松本清張→森村誠一→西村京太郎→宮部みゆき、という系譜で、それぞれ数冊ないしは十数冊ほど読んでいると思います。最後の宮部みゆきは、確かにミステリーですが、推理小説と言えるかどうかは微妙な感じです。
こういう作品を読んでいると自分でも小説を書いてみたくなるのですが、作曲よりもハードルが高そうな気がするので、定年後?の楽しみにとっておこうと思います(笑)。

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