しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

自転車中のもらい事故

話が前後しますが、7月3日(日)のお昼前、自転車で青信号の横断歩道を渡ろうとしたところ、向かい側から右折車が突っ込んで来ました。そのまま逃げようとしたようにも見受けられたため、大声で「ナンバーを控えたので警察に通報します」と言ったら、周囲の人々が振り返り、車は停まりました(私もぶつけられた直後で気が動転していたため、記憶違いがあるかもしれません)。
車は私の右足と自転車の後輪にぶつかり、幸い足のケガは軽くすみそうですが、自転車の後輪(ホイール)と泥よけ(バンパー)が衝突の衝撃で強く折れ曲がり、動かせない状態になりました。相手は高齢の老人男性で、警察官が6人ほど駆け付けて、双方で事情を聞かれましたが、結局物損事故ということになりそうです。前から思っていたのですが、正常な判断が出来ない高齢者は運転を止めてほしいですし、免許更新時の実技試験の年齢を大幅に引き下げ、動体視力の詳しい検査も導入してほしいです。
自分には全く責任がない事故という結論になり、修理代は全額先方負担になりましたが、ホイールとバンパーの交換で、かなり時間がかかりそうです。不幸中の幸いで足のケガは軽く(数日ないしは一週間ほど様子を見て、病院に行くかどうか決める予定)、自転車屋さんが少額のデポジットでママチャリの代車を貸してくれたため、毎日の生活への影響は少なくてすみそうな感じですが、損害保険会社の対応がひどく、強く改善を求めたいです。