本日午後は、メジャーな理工系出版社の編集者が訪ねて来られました。本の売り込み(教科書採用のお願い)かと思いましたが、統計学の入門書を書きませんか?という執筆依頼でした。
他の出版社の先約があり既に書き始めている(けれども遅々として進まず)と説明したところ、それが終わってからで結構ですし、気長に待ちますので!と言われたため、締切期限を設けない無期懲役?ということでお引き受けすることにしました。
フリーの統計パッケージR、もしくは近年流行のプログラミング言語Pythonを使った本が良いのでは?という展開になりましたが、まずは作成中の教科書を数年程度で書き終えてからでないと(これも厳しい状況)、先のことは考えられない感じです。