だいぶ間隔が空いてしまいましたが、今回の”しょうちゃんの読書日記パート18”は、辻村美月さんの「島はぼくらと」です。
島からフェリーで本土の高校に通う4人の高校生の物語です。
水底フェスタにも通じる田舎の風景や濃密?な人間関係の描写はさすがだと思いましたが、主人公達が高校生にしては考えがしっかりし過ぎており、うまく感情移入出来ませんでした。

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