しょうちゃんのつれづれ日記

日々のお仕事、趣味の将棋と音楽関連(ピアノ・作曲)、読んだ本の感想および社会問題や国内外の政治・経済等に対する批判的な論評(ショウノミクス)などの内容が中心になります。

基礎統計学の初回授業

本日(4/14(金))1限は水産学部と農学部を主対象とする基礎統計学の授業でした。受講生が約160名と非常に多く、大教室での講義ですが、愛用のスヌーピーのかばんが資料やPCではちきれそうな感じです(笑)。教授内容は頭の中に入っているのでそれほど問題はないのですが、
1.後ろの方まで声が聞こえるか?
2.後ろの席からホワイトボードの板書の文字が読めるのか?
という点が正直心配です。1.はピンマイクの感度がそれほど良くないので不安ですし、2.は急いで書くと文字が小さくなる傾向があるので(欠点は自覚しています)、大きくはっきりと書くように心がけたいと思います。統計学や数学の授業では原則プロジェクターを使わないため、板書のレイアウトがかなり重要になります。
教室の収容定員が約210名ですので、前方の席に座ってもらう、というのにも限度がありますし、縦に細長い教室なので、最後尾から教卓までの距離がかなり長く感じられます。もっとも私の大学時代の教養統計学は400人位の巨大教室?で行われていたため、それと比べたらましかもしれませんが(笑)…

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